マロリオン物語

ベルガリアード物語の続き。冒頭からいろんなカップルのアマアマっぷりが語られ続けて、いったいオレは何を読んでいるんだろうという気分になったり。相変わらず話が進むのが早いので読んでいて楽しい。ただ、ベルガリアードのときはあんまり鬱々たる展開がなかった(発生してもあっという間に解決していた)のが気持ちよく読めるポイントだったと思うので、もしかしたら今作はちょっとめんどくさい話になるのかなと心配している。

といってもまだ一巻目。ゆっくり読み進め中。


西方の大君主―マロリオン物語〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

西方の大君主―マロリオン物語〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)