The Elder Scrolls V: Skyrim
Oblivionの続編、TESシリーズの最新作。と言ってもオレはOblivionからしか知らないけれど。初代はドラッケンみたいなゲームで進化を続けてこんなになったらしい。ウルティマがアンダーワールドで突如アクションゲームになって驚いたり、マイト・アンド・マジックがFPSみたいになって驚いたり、ウルティマ9が当時としては頑張り過ぎなほど3Dになったりと、今思えば海外のRPGはFPS的なエンジンで模索を続けてきたんだなぁ。
The Elder Scrolls V : Skyrim 【CEROレーティング「Z」】 - Xbox360
- 出版社/メーカー: ベセスダ・ソフトワークス
- 発売日: 2011/12/08
- メディア: Video Game
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今作もファンタジーワールドを存分に冒険して遊ぶことが出来る。どこへ行っても、何をしてもよいという魅力もあるが、クエスト等の仕掛けも沢山用意されているので漫然とした旅にもなりにくいと思われる。魔法や剣、弓などのスキルもシンプルに整理されていてわかりやすい。でもイロイロ試す余地は大きい。
情報が断片的で翻訳の質も改善の余地有りなところもあり、クエストを進めるのにちゃんと会話を聞いて理解して進めて行かないと、すぐに自分がなんで目的地に向かって歩いてるのかわかんなくなるのが困る。
何にせよ、これからしばらく遊ばせてもらおう。