Snow Leopard

MacOSをバージョンアップした。もともと目に見えるところでは変化の少ない今回のバージョンアップ。それに加えてMac歴が浅いので変化はよくわからない。アクティビティモニタを見るとたくさんのアプリが64bitで動いているので、ああコアな部分はいろいろ進化してるんだろうなということが感じられる程度。なんとなくFinderの動作もスムーズになった気がする。

問題がひとつ。Safari4。起動するとSafari Webpage Preview Fetcherとかいうプロセスが起動して1GB以上のメモリを消費してCPUパワーもそれなりに持っていく。どうもTopSiteの更新チェックなどを行っているようだけれど、こいつのせいで全体的に猛烈に遅くなる。やってらんないほどOS全体が劇重い。更新が終われば解消されるようだけれど、なかなかのストレスだ。

ということで9/1にリリースされたOpera10をインストール。もともとOperaユーザなのだが、MacOSのOpera9ではニコニコ動画にログイン出来なくて使っていなかったのだった。Opera10では問題なしで動きもスムーズ。メモリを馬鹿食いすることも無い。MacOSでもOperaを使えるように慣れていこう。


Mac OS X 10.6 Snow Leopard

Mac OS X 10.6 Snow Leopard