終戦のローレライ

結局我慢できずに単行本の下巻を買ってきて、そして読んだ。おもろい。この手のものにある結果からの経過って感触は副長いわくの後出し的な気分もありフクザツだけれど(なんだか悪い時代の悪い生き方をダメ出しされてる気分になる)、面白かった。映画は語りは十分の一、迫力は十倍になるだろう。早く観てみたい。