四季

kaguyama2004-03-11

ハードカバーを買っといてなんだけどノベルス版で読了。こちらのほうが軽くて読みやすい。終わったな〜ってカンジである。後半は、なんというか走馬灯というものを見ているような気がした。見たことないけど。どこまでが手が触れられるもので、どこからが思考の世界なのか、曖昧になるし、あまり気にならなくなる。

日記を総検索したところ「すべてがFになる」を読んだのが 1999 年の 7 月だった。もう 5 年近い。積もるハナシもある。