スカイ・クロラ

もう詳しいストーリーは忘れてしまっていたけれど、読み直さずに観てきた。ある意味予想通りであの原作者と監督の化学反応が多少のオイテケボリ感を演出。ポスターやCMで見かけるキルドレや戦争に関する説明的なコピーが気になっていて、解説的なシーンなんかが増えてるのかな?と思ったけれと全然そんなことはなかった。絵的な想像力不足の一部を補ってもらえた気がするので読み直してみる。散香のイメージはもっとずんぐりしたものだったけど、こんどは映画イメージで。