Xbox360修理終わり

先日RRoDで入院したXbox360が退院した。TELで修理手続きしてからピッタリ1週間なので、スムーズなやりとりだった。今までの文化的には「治ってねーじゃねーか!」というのが一人前の360の証だったようだけれど、幸いそんなことはなくて普通に遊べるようになっていた。
修理伝票にはアルゴンボード、マザーボード交換と書いてある。アルゴンボードってのがなんなのかわからんけど、なんか重要な部品を交換したらしい。底から光を当てて本体内を覗いてみると、銅色のヒートパイプが見える。これが改善された冷却系なんだろか。
今度のアップデートではDRMの移動をスムーズにするツールがリリースされるらしいが、それでも面倒なことには変わりない(オンラインで買ったゲームなどは、買った本体でないと自由に使えなかったりする。これを緩和する措置がとられるらしい)。本体は壊れて欲しくないもんである。