ひぐらしのなく頃に

(なんと)今までボーっとしながら停止させていた目明し編を読了。ミステリ小説は探偵が勝手に謎を解いてくれるから楽だなぁとか思いながらいつも読んでいるからこういうのは大変だ。
残念だったのは最初から最後まで同じ思考で行き詰っていたこと(自分が)。オリエント急行っぽい?->無理がある->じゃあナニよ? というままに最後まで行ってしまった。まぁ一番予想外だったのは解決編では無かったという事だが。とりあえず昭和57年だか58年かの付近でゲームとして繰り返されたエピソードの理由とオカルトの有無、計画立案者はいるのか、いるなら平成16年あたりで生きているのか、メタな要素は考えるか。このアタリを考えつつ。とにかく計画というか予定はあったのだし、それを知っている者もいたのだ。

追記。ノートの最後の日付は誤字だったみたい…。詩音さん…。