ハッカーのたのしみ

という本を購入した。「本物のプログラマはいかにして問題を解くか」という煽り。中を開いて目次を見てみるとコード圧縮ビット演算もわわ〜ってカンジ。解析魔法少女 美咲ちゃん マジカル・オープン! をユルユルとしか読よめない(しかも途中から小説のような読み方をしてしまった)オレとしては、読むのがとても大変。たまに「あ、これは見てわかるかな」と思っても、どうやって使えばいいのかイメージ出来なかったり。もうコドモの頃の「こんな数式なんて将来役に立たないんじゃ?」状態だ。しかしあんな数式は実際役立ったのであって、イメージ出来ないのは熟練度不足。場面にもよるけど、プログラムを書くヒトはこういうのを意識してるひとが多いんだろか。多いんだろな。もう少し真面目に生きよう…。

ハッカーのたのしみ―本物のプログラマはいかにして問題を解くか

ハッカーのたのしみ―本物のプログラマはいかにして問題を解くか

  • 作者: ジュニア,ヘンリー・S.ウォーレン,Jr.,Henry S. Warren,滝沢徹,玉井浩,鈴木貢,赤池英夫,葛毅,藤波順久
  • 出版社/メーカー: エスアイビーアクセス
  • 発売日: 2004/09
  • メディア: 単行本
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